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中畑キヨシ、グリエルをめぐる巨人との争奪戦に完勝!5億円の価値は!? [スポーツ]

どうも~。いつもの情報屋さんです。


今回は、プロ野球の話題について書いていこうと思います。


まずは、取り上げたニュースの紹介から。

[ グリエル5億円残留!キヨシDeNA、巨人との争奪戦に完勝 ]
 DeNAがユリエスキ・グリエル内野手(30)と来季残留で大筋合意した。
 1年契約で年俸は総額で推定5億円となる模様。

 この日、東京都内のパーティーに出席した中畑清監督(60)は、
 「野手は揃った。抑えが決まれば優勝宣言できる」と来季Vの手応えを口にした。


ここで、プロ野球にほとんど詳しい私は、そもそも、グリエルってどんな選手なんだろう?という疑問を持ちました。

ということで、さっそく調べてみました。


[ ユリエスキ・グリエル ]
グリエル.jpg
引用:Wikipedia-ユリエスキ・グリエル

 出身国:キューバ
 生年月日:1984年6月9日(30歳)
 身長:183cm
 体重:89kg
 ポジション:二塁手、三塁手、遊撃手
 年俸:1億円(2014年)

 ◎2014年成績
 62試合、239打数、73安打、11本塁打、打率305、30打点、40三振


数字だけ見るとそこまでパッとしないように思うのだけど、どうなんでしょう。


てことで、某所の掲示板を覗いてみました

ざっと、以下のような事を言われていました


~某所でのうわさ(去年の活躍編)~

・内海(巨人)相手に3安打打つとか十分すごい

・強肩だけど、守備範囲が狭い(らしい)

・来季は.350 40HR 120打点 は残すから・・・(震え声)

・期待ハズレっていうけど、去年9月からオフなしキャンプなしで1年フル稼働なんだよ(疲れが出た?)
(グリエル選手はキューバリーグで去年9月~4月までプレーしたのち、6月に来日しプレーしていたようです)

といった感じで、擁護するコメントもちらほら


では、5億円の価値はあるのでしょうか?

またまた、某所を覗いてみました。


~某所でのうわさ(契約後編)~

グリエル見たさに球場行く人もいると思う。入場者増の利益そのまま還元は利にかなってると思う

・巨人との争奪戦に勝ったのは大きい。クルーンの二の舞にならなくて良かった

・金銭面よりもポジションの確約が条件として上回ったのでは?

・三番グリエル、四番グリエル・・・あかん、優勝してまう
(どうやら、もう一人は弟のユニエルキス・グリエルの事を言ってるらしいです)

・2年総額7億円って記事もあるから、年俸3億5千万円で出来高払いで残り1億5千万円ってことかな?

・DeNAは頑張ったよね、軍資金一杯出してくれて嬉しい

といった感じで、どうやら前向きな話が主流でした。


ちなみに、今までのプロ野球選手の最高年俸はいくらなのでしょう?

    ~ 歴代高額年俸 トップ5 ~
1位 ペタジーニ (2003年 巨人)  7億2000万円
2位 佐々木主浩 (2005年 横浜) 6億5000万円
2位 李承燁 (2007年 巨人)    6億5000万円
4位 松井秀喜 (2002年 巨人)   6億1000万円
5位 ウッズ (2005年 中日)     6億0000万円
5位 カブレラ (2006年 西武)    6億0000万円
(2013年時点)

らしいです。うっ、めまいが!

私の感覚としては、ヤクルトのホーナーが年俸3億円で当時破格ですげーって思った記憶があったくらいでした・・・。

今はインフレを起こしているのかな?

といっても、メジャーリーグでは目が飛び出る程の年俸だったり、海外のサッカーリーグとかアメフトとか上には上がいますけどね。


ところで、グリエルのハートを射止めたDeNAの現監督、キヨシこと中畑清監督とはどういった人物なのでしょうか?

[ 中畑清 ]
中畑清.jpg
引用元:Wikipedia-中畑清

 生年月日:1954年1月6日(60歳)
 出身地:福島県
 身長:185cm
 体重:90kg
 現役時球団:読売ジャイアンツ
 ポジション:一塁手、二塁手
 プロ入り:1975年ドラフト3位
 出場期間:1977年~1989年

 <エピソード>
 ・入団当時は、王貞治、張本勲、土井正三、高田繁らが現役で活躍し選手層が厚かったので1軍での出場機会
  が無かった
 ・3年目オフに開催された日米野球でホームランを打った事により評価を上げ、1軍に定着するようになった
 ・1981年、原辰徳が入団。一塁・中畑、二塁・篠塚、三塁・原の布陣で1973年のV9以来の日本一となる
 ・1989年、三塁への再コンバートが試みられたが、シーズン序盤で怪我をし、長期離脱後、その年に引退する
  事になった
 ・代名詞である「絶好調」は、当時コーチだった土井さんに、
  「監督に調子を聞かれてまあまあと答えたら使ってもらえるわけないだろう。『絶好調です』って言え!」
  とハッパを掛けられ、実際に使った事から来るらしい
 ・現在のDeNAには2012年から監督となり指揮をとっている


とても、興味深い略歴の持ち主のようですね。

巨人黄金期の終わりくらいに入団し、後輩に現巨人監督の原辰徳がいて・・・

いやー、濃い現役生活ですねえ


当時は監督に調子を聞かれて「まあまあです。」って答えてたのもちょっと意外だった(笑)


来年は、グリエルと中畑監督率いるDeNAに期待したいところですね。

せめて、9年間遠ざかっているAクラスに入って、クライマックスシリーズに進出してもらいたいです。


ではでは!


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