安室奈美恵が独立騒動でピンチ!仕事はどうなる? [アーティスト]
どうも。いつもの情報屋さんです。
今回は安室奈美恵さんが所属事務所を独立するというニュースを取り上げていきます。
まず、安室奈美恵さんのプロフィールから。
次は、略歴を紹介します。
・・・と思って書いていたのですが、思った以上に膨大になってしまったの簡単に書くだけにさせていただきます。
詳しい略歴については、Wikipedia:安室奈美恵 で確認お願いします。
ということで、ざっとまとめた感じの略歴を記載します。
<簡単な略歴>
1992年に「スーパーモンキーズ」でデビューし、
1995年にソロデビュー
1997年に頂点に登りつめ、SAMさんと結婚、妊娠
1999年に母と他界。
2000年~2014年まで、テレビ出演やライブなどで活躍。
私自身は、2000年頃まではよく知っていたのですが、それ以降はライブを毎年してる、歌番組によく出てるくらいしか知りませんでした。
ただ、デビューから1996年あたりまではホントに凄い人気で今のAKB48くらい騒がれてましたね。
あとは、絶頂期の時に結婚したのと、母親が事件に巻き込まれてお亡くなりになった件は衝撃的でした。
それでは、本題である所属事務所の話に移ります。
そもそも、安室奈美恵さんはずっと今の所属事務所だったのでしょうか?
Wikipediaを見ると、
「ライジングプロダクション→フリーゲートプロモーション→ヴィジョンファクトリー→ライジングプロダクション」
となっていますが・・・。
ということで、調べてきました。
スコー!ですね。
ということで、元凶のライジングプロダクションについてまとめてみました。
<ライジングプロダクション>
~ 初期 - 絶頂期 ~
・1985年に芸能プロモーターの平哲夫が荻野目洋子と共に、「ランジングプロダクション」として立ち上げる。
・1991年に観月ありさを歌手デビューさせた事によって芸能事務所の地位を固めていく。
・1992年以降は、沖縄アクターズスクールと協力関係を結び、
スーパーモンキーズを荻野目のバックダンサーに起用し、着実に地盤を固めていった
・1995年、スーパーモンキーズは安室奈美恵のソロ化に伴い分割されMAXとなる。
・1996年以降も、SPEED、DA PUMPらがスターダムへと駆け上り、一大ブームを築いた。
・1999年にはインターネット事業にも進出し、プロバイダーサービスを提供。(2001年に事業廃止)
・1999年10月5日にミリオンセラーを連発していたSPEEDの解散を電撃的に発表。(2000年3月31日に解散)
~ 転落期 ~
・2001年、平社長が脱税事件で逮捕されたため、「フリーゲートプロモーション」に社名変更した。
・2002年、平氏の裁判が開始されると、今度は社名を「ヴィジョンファクトリー」に変更した。
・プロバイダーサービスを廃止したことを皮切りに、公式サイト縮小・所属タレントの公式サイト閉鎖、
事務所ビルの売却など、事業が傾き始める。
・2002年~2003年ころは事務所倒産の噂すら出るようになっていた。
沖縄アクターズスクールとの関係を断絶してしまったのもこの頃らしい。
~ 再生期 - 現在 ~
・w-inds.、Leadといった沖縄以外のアクターズスクール出身者をプロデュースするようになったのが功を奏し
危機的な状況を脱する
・現在はモデル・女優・歌手の西内まりや、歌手の三浦大知、女優の平愛梨が活躍している。
・2014年12月11日付で社名を「ライジングプロダクション」へ変更。
と言う事らしいです。
一時期は経営危機の時もあったんですねー。全然知りませんでした。
私が知っているライジングプロダクションは1996年くらいの絶頂期の時だけだったので意外でした。
そんな危機的な状況でも残留して経営を支えてくれていた安室奈美恵さんが出て行きたくなるような理由って何なのでしょう?
気になりますね?
さっそくインターネットで調べてきました。
と言った感じらしいです。
ただ、安室奈美恵さんが独立という大きな決断をした背景には、事務所や社長の平氏への不信感などもあったのではないでしょうか。
とはいえ、事務所も安室奈美恵さんを失うと経営に大打撃ですし、手放したくないのでしょうね。
このまま平行線を辿っていたら双方とも損をするのでどちらが歩み寄るしかないと思いますけどねー。
プライドもあるのでしょうか。
では、最後に今後の仕事はどうなるのでしょうか?
~ 今後の安室奈美恵さんについて ~
1、仕事
・「全国アリーナツアーnamie amuro LIVE STYLE 2014」追加公演が12/23(火)まであります。
・その後は年末・年始はおろか、2015年の予定も入ってないのだとか
2、事務所に残留した場合
・2年間契約内容が変わらず活動することになります(一番有力)
3、事務所を独立した場合
・ジャニーズ事務所から独立した田原俊彦らのように芸能界から干される可能性も
(テレビ局等が大手事務所に遠慮してその独立したタレントを使わないという事があるらしい)
・ファンクラブなども最初から仕切り直しとなり、騒動に嫌気を差したファンが離れる可能性も
・ライジングにある自身の各種権利を譲り受けられなさそうなので、経営は厳しいと思われる
こうやってまとめると、やはり現在の事務所に残った方がいいと思います。
でも、安室さんにも引けない程の思いがあるんでしょうし・・・。
難しいですね。もしかしたら、来年で引退・・・と言う事はさすがにないでしょうけどね(汗)
でも、こうやって考えると全盛期でスパッと辞めてしまわれた宇多田ヒカルさんって凄い行動力だな~って思いました。
(正確には一時活動休止ですけどね)
安室奈美恵さんは活動休止とかも無理なんだろうな・・・。確かに奴隷って思う気もわかります・・・。
何はともあれ、円満に解決するといいですね。
そして今後もアムロ旋風を巻き起こしていって欲しいです。(同世代なので余計にそう思います)
今回はこの辺で、終わらせていただきます。
ではでは!
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今回は安室奈美恵さんが所属事務所を独立するというニュースを取り上げていきます。
まず、安室奈美恵さんのプロフィールから。
[ 安室奈美恵 ] 引用元:http://shop.tsutaya.co.jp/product-pic/4988064990191/ 生年月日:1977年9月20日(37歳) 出身地:沖縄県 身長:158cm 血液型:O型 所属:ライジングプロダクション |
次は、略歴を紹介します。
・・・と思って書いていたのですが、思った以上に膨大になってしまったの簡単に書くだけにさせていただきます。
詳しい略歴については、Wikipedia:安室奈美恵 で確認お願いします。
ということで、ざっとまとめた感じの略歴を記載します。
<簡単な略歴>
1992年に「スーパーモンキーズ」でデビューし、
1995年にソロデビュー
1997年に頂点に登りつめ、SAMさんと結婚、妊娠
1999年に母と他界。
2000年~2014年まで、テレビ出演やライブなどで活躍。
私自身は、2000年頃まではよく知っていたのですが、それ以降はライブを毎年してる、歌番組によく出てるくらいしか知りませんでした。
ただ、デビューから1996年あたりまではホントに凄い人気で今のAKB48くらい騒がれてましたね。
あとは、絶頂期の時に結婚したのと、母親が事件に巻き込まれてお亡くなりになった件は衝撃的でした。
それでは、本題である所属事務所の話に移ります。
そもそも、安室奈美恵さんはずっと今の所属事務所だったのでしょうか?
Wikipediaを見ると、
「ライジングプロダクション→フリーゲートプロモーション→ヴィジョンファクトリー→ライジングプロダクション」
となっていますが・・・。
ということで、調べてきました。
結論:会社名がコロコロ変わったけど全部同じ会社だった! |
スコー!ですね。
ということで、元凶のライジングプロダクションについてまとめてみました。
<ライジングプロダクション>
~ 初期 - 絶頂期 ~
・1985年に芸能プロモーターの平哲夫が荻野目洋子と共に、「ランジングプロダクション」として立ち上げる。
・1991年に観月ありさを歌手デビューさせた事によって芸能事務所の地位を固めていく。
・1992年以降は、沖縄アクターズスクールと協力関係を結び、
スーパーモンキーズを荻野目のバックダンサーに起用し、着実に地盤を固めていった
・1995年、スーパーモンキーズは安室奈美恵のソロ化に伴い分割されMAXとなる。
・1996年以降も、SPEED、DA PUMPらがスターダムへと駆け上り、一大ブームを築いた。
・1999年にはインターネット事業にも進出し、プロバイダーサービスを提供。(2001年に事業廃止)
・1999年10月5日にミリオンセラーを連発していたSPEEDの解散を電撃的に発表。(2000年3月31日に解散)
~ 転落期 ~
・2001年、平社長が脱税事件で逮捕されたため、「フリーゲートプロモーション」に社名変更した。
・2002年、平氏の裁判が開始されると、今度は社名を「ヴィジョンファクトリー」に変更した。
・プロバイダーサービスを廃止したことを皮切りに、公式サイト縮小・所属タレントの公式サイト閉鎖、
事務所ビルの売却など、事業が傾き始める。
・2002年~2003年ころは事務所倒産の噂すら出るようになっていた。
沖縄アクターズスクールとの関係を断絶してしまったのもこの頃らしい。
~ 再生期 - 現在 ~
・w-inds.、Leadといった沖縄以外のアクターズスクール出身者をプロデュースするようになったのが功を奏し
危機的な状況を脱する
・現在はモデル・女優・歌手の西内まりや、歌手の三浦大知、女優の平愛梨が活躍している。
・2014年12月11日付で社名を「ライジングプロダクション」へ変更。
と言う事らしいです。
一時期は経営危機の時もあったんですねー。全然知りませんでした。
私が知っているライジングプロダクションは1996年くらいの絶頂期の時だけだったので意外でした。
そんな危機的な状況でも残留して経営を支えてくれていた安室奈美恵さんが出て行きたくなるような理由って何なのでしょう?
気になりますね?
さっそくインターネットで調べてきました。
[ 安室奈美恵さんが独立したい理由といきさつ ] ①年間の公演数が多すぎて、体力的に厳しいと思っているのでは。(周囲の憶測?) ②独立すれば自分のペースで仕事をできるし、息子との時間もとれると考えているのでは。(予想) ③上記の不満につけこんで(?)著名イベントプロモーター・西茂弘氏が安室奈美恵さんに独立話を 持ちかけたらしい。(あくまで噂) ④そのため、所属事務所幹部に「これでは奴隷契約」「独立したい」などと直訴したらしい (この時2017年まで契約が残っていましたが、一方的に終了したいと訴えた) ⑤さらに税理士や弁護士を立てて「印税の配分や報酬の割合を上げる」「原盤権の一部を安室さんに引き渡す」 などといった安室側に有利な再契約の条件を提示した。 ⑥事務所は安室さんの要求を認めず、話し合いはこじれていた。 ⑦当初は報道も安室さんに同情的だったが、次第に安室さん・西氏へのバッシングの声が増えてしまう。 ⑧そのことで西氏が及び腰となってしまい、手を引きはじめた。 ⑨安室さんも業界の重鎮たちから独立を反対され、「奴隷契約」という言葉を使った事を事務所に謝罪した。 ⑩これで収まるかと思われていたが、事務所がさらに攻勢に出て、 『今まで通りの条件で契約を続行』『独立する代わりに契約放棄で賠償請求』『即引退』 のどれかを選ぶよう、安室さんに迫っているらしいです。 ⑪安室さん側はまだその選択の回答をしていない模様で、未だ“冷戦状態”となっているようです。 (参考サイト:MEN'S CYZO 10月10日付) |
と言った感じらしいです。
ただ、安室奈美恵さんが独立という大きな決断をした背景には、事務所や社長の平氏への不信感などもあったのではないでしょうか。
とはいえ、事務所も安室奈美恵さんを失うと経営に大打撃ですし、手放したくないのでしょうね。
このまま平行線を辿っていたら双方とも損をするのでどちらが歩み寄るしかないと思いますけどねー。
プライドもあるのでしょうか。
では、最後に今後の仕事はどうなるのでしょうか?
~ 今後の安室奈美恵さんについて ~
1、仕事
・「全国アリーナツアーnamie amuro LIVE STYLE 2014」追加公演が12/23(火)まであります。
・その後は年末・年始はおろか、2015年の予定も入ってないのだとか
2、事務所に残留した場合
・2年間契約内容が変わらず活動することになります(一番有力)
3、事務所を独立した場合
・ジャニーズ事務所から独立した田原俊彦らのように芸能界から干される可能性も
(テレビ局等が大手事務所に遠慮してその独立したタレントを使わないという事があるらしい)
・ファンクラブなども最初から仕切り直しとなり、騒動に嫌気を差したファンが離れる可能性も
・ライジングにある自身の各種権利を譲り受けられなさそうなので、経営は厳しいと思われる
こうやってまとめると、やはり現在の事務所に残った方がいいと思います。
でも、安室さんにも引けない程の思いがあるんでしょうし・・・。
難しいですね。もしかしたら、来年で引退・・・と言う事はさすがにないでしょうけどね(汗)
でも、こうやって考えると全盛期でスパッと辞めてしまわれた宇多田ヒカルさんって凄い行動力だな~って思いました。
(正確には一時活動休止ですけどね)
安室奈美恵さんは活動休止とかも無理なんだろうな・・・。確かに奴隷って思う気もわかります・・・。
何はともあれ、円満に解決するといいですね。
そして今後もアムロ旋風を巻き起こしていって欲しいです。(同世代なので余計にそう思います)
今回はこの辺で、終わらせていただきます。
ではでは!
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